課金しなくても読める大儲けのコツ

燃え殻さんのlettersの登録を済ませる。月500円、安いものだ。いつか書籍になるのかもしれないし、本になったら買うだろうけれど、この日記は、毎日読むことにかなり意味がある。それがメールで届くのが、今はおもしろいことに、一番いい。ふしぎなものだ。メルマガなんてこれまでまともに読んでこなかった。クソみたいなサービスだなとずっと思っていた。でも燃え殻さんの日記は読んでしまう。

noteの課金は、末次先生と鴨さんと幡野さん。合計、月、2300円。

燃え殻さんのletterを足すと2800円。

ジャンプの月間購読料が980円。アフタヌーンの月間購読料が720円。dマガジンの月間購読料が580円。

アマプラ600円、Netflix890円、radiko385円。

しめて、月、6955円。

貯金を銀行に預けておくなんてもったいない、インフレで目減りするんだから投資をしなさい、と、よくインターネットで言われる。なるほどなと思った私はサブスクをしている。定年退職後にきちんと生活をするための、体験を今から溜めて育てていかないと、不安だ。そのときが来てから読んだり見たりしても遅いと思う。

投資は自己責任、必ず増えるとは限らない、リスクがある、と言う。しかし私が素人だからだろうか、注意を払うべき危険を見ていないのかもしれないが、文章を読むこと、マンガを読むこと、ラジオを聞くこと、アニメをみることに、どんなリスクがあるのだろう? まったくわからない。詐欺に注意。

サブスクというのは長期ローンみたいにも思えて、得だとは思えない、みたいな話もある。サブスクが管轄する膨大なコンテンツを一括で購入しようと思ったら大変だが、ローンみたいにちまちま払い続けることで、痛みに気づかずにダラダラ金を失っていく。だから損だ、みたいなことを言う人がいる。逆だろう。たとえば、250万という金額を今いっぺんに使えば、それは250万失うだけだ。しかし、250万という金額をサブスクにわけて、月7000円ずつ、30年支払うことを考える。最初の数カ月は7000ずつしか減らないが、私はそもそも、250万という金額を使うぞ! と心に決めたわけだから、この250万を、いずれサブスクに払う分として横によけておく。ただ、それを、ただ避けておくのも芸がないので、投資に使う。ここがポイントである。投資というのはリスクもあるが、うまくやると増やすことができる。つまり、250万を最初に払ってしまうなんてとんでもなくもったいないことなのだ。250万を「払ったつもり」で避けて、それをそのまま投資に出し、儲けながらサブスクで250万をちまちま払い続ければ、結果として、250万を投資に使いながら250万分のサブスクコンテンツが手に入る。おわかりだろうか? 哲学者ふうに書くと、どういうことか? 7000円分のサブスクを行いつつ、250万円分の書籍や円盤をさらに購入するのである。そうすれば、自分への投資効率を最大化することができる! 一括で250万円分のコンテンツを買えばそれは250万円分でしかない。でも、サブスクしながらさらに避けておいた250万で本やマンガを買い漁れば、うまくいけば、倍以上のコンテンツを読むことができる。倍じゃ済まないぞ。倍というのはあくまで控えめな値だ。10倍、20倍も夢ではないのだ。





ネットサーフィンをしなくなった。ブログの巡回をしなくなった。SNSをまともに使いこなせなくなった。結局Gmailが一番ほどよい。教え子からDM。試験勉強のためにインスタとTikTokとXのアカウントぜんぶ止めます! だからLINE交換してくれませんか! カジュアルな断社離(社会を断って離れること)。LINEってそういう扱いなんだ。Gmailにすりゃいいのに、と思う。LINEに比べてインターフェースが面倒。がちゃがちゃしている。返信がすっといかない。通知が飛ぶわりに、若干もたつく感じ。もっさりしている。Googleにしてこのもっさり感がよい。これで燃え殻さんの日記が毎日飛んでくる。これがよい。500円分の価値はある。いや、500円を毎月払う分の価値はある。いや、ちがう、500円を毎月払いつつ、これを燃え殻さんに30年渡すつもりでお金を避けておき、その避けたお金で燃え殻さんの本をさらに買うことで、500円を毎月払うことは、1000円、2000円、10000円くらいを毎月燃え殻さんに払っているのと同じ効果を生むのである。こんなすばらしいライフハックをすべて無料で読めるブログに書くなんて、私はどうも、商売が下手なのかもしれない。