診察がすごく雑だったがむしろそうでなければならないとひどく納得した

いちおうPCを持って歩いていたのでコメダに入ってたまごサンドなど注文し、カフェオレは普通サイズにして、しばらく開いてぱたぱたやっていたのだけれど、カフェオレが先に届いた時点ですぐPCを閉じた。働ける気分ではなかった。しかしSNSをだらだら見続けるのもしゃくだ。チー付与のコミックスを1巻から読み直したりもしていたのだけれど、途中でまあまた他の日でもいいかという気になった。


プレゼンも原稿もしめきりはだいぶ先だ。助成金の申請も今は落ち着いている。気を抜くために一食一食をすこし多めに摂取している。米をいつもの二倍食べたり、おにぎりのあとにパンも食べてみたり、サラダを三倍食べたり、味噌汁を四倍食べたりしている。


体重がようやく下げ止まった。このタイミングで健康診断がある。終わってから食べまくればよかったかもしれない。まあよいのだが。


常にどこかの筋肉が傷んでいるけれどそれをどうにかしようという気持ちがぜんぜん湧いてこない。ドラッグストアで売っていた部屋着のデザインがもう少し私好みだったら意味もなく今日買っていただろう。


寝ているうちに小さな地震があり、目が覚め、家人と目が合い、揺れたね 揺れたね と言ってまた寝た。夢で私は飛行機に乗っており、着陸、となりの人を先に降ろさなければいけないので通路でうまいこと身を捩って躱さなければいけないのだけれど、どうがんばっても中学生くらいの女の子が横を通るときに私に触れてしまいそうで、それはよくないことなのでさらに身を捻ってがんばった。みんなより遅く飛行機を降りて砂浜まで走っていくと、定置網とか大漁旗とか、たくさんノイズのある風景の向こうに日が昇って、ああ、この風景をみるためにたくさん飛行機に乗ったのだけれど、見てみるとまあ普通に予想のとおりだな、と思った。


2時間かけて出勤。到着と同時に膀胱が限界だったのでトイレに向かう。その後、今日は健診だ。健診だった。そうだった。さっき排尿したばかりだけど30分もしないでまた排尿しなければいけない。腎臓というのはそんなに素早く尿を精製できるものなのだろうか? 「尿を精製」と書いて、なにが精製だよゴミ処理なのによ、と毒づくも、腎臓の機能を思い浮かべるとたしかに尿というものは「精製」という言葉がしっくりくる程度には細やかな調節の末に排出されるもので、となると余計にもう尿なんてそう出てこないだろうと思うも、トイレに行くときちんと尿が出るので心底驚いてしまう。これって残尿? まったく排尿欲がないときでもがんばるとそれなりに尿が出てしまうというのはいったいなんのためのバッファなのか? 健診のためか? 神は人に健診を受けさせるために膀胱の内容を一度にぜんぶ流しきらないように三角部を膀胱の最下端ではなくすこし上のあたりに設定した? 神もびっくりだろう、こんなかたちで名指しされるなんて。