無事読めました

羽毛布団の上にタオルケットをかけている。そろそろ春だからしまってもいいのだ。でもこの重みが私を敷き布団に抑えつけてくれる気がしてなかなかしまえない。寝るときにはいつも、仕方なく寝る。落ちるのもしかたなく、飛ぶのも仕方なく。私は重い布団のために仕方なく眠りにつく。本当はもっともっと、やることがある。やらなければいけないことなど何もなく、やりたいことしかないわけでもないのだが。


明日は、かばんにひげ剃りをいれるのを忘れないようにしたい。


リゾートのYouTubeを見る。日差しがうそみたいで、うそみたいな日差しに照らされた出演者たちもまた皆うそみたいだった。カメラの基本はライティングだという。私もあるいは、強く照らされれば変わって見えるかも、ということを瞬間的に考える。


小細工などいらない。カメラにも顕微鏡にも言えることだ。人の間ではたらくならば様々な工夫は必要である。しかし、自分のためだけにならば、そんなものはいらない。根っこに貫通するくらいに力強く、芯の部分だけに手を伸ばせばそれでなんとかなると思うのだ。ただ、問題は、自分のためになることが、必ずしも自分にだけ向けて発射されるべきではないということである。


ここまで下書きで書いたまま2日くらい放置してしまった。ちょっとここんとこ忙しかった。燃え殻さんの連載も1週分くらい読み飛ばしているかもしれなくて、今、dマガジンを遡って、先週の新潮がまだ見られるかどうか、がんばって探しているところである。